ひとたびは死にし


1. ひとたびは死にし身も 主によりていま生きぬ、
みさかえの かがやきに 罪の雲消えにけり。


おりかえし
ひるとなく、 よるとなく、主の愛に守られて、
いつか主にむすばれつ、世にはなき交わりよ。


2. 主の受けぬ試みも、主の知らぬ悲しみも、
うつし世にあらじかし、いずこにも みあと見ゆ。


3. 昼となく、夜となく、主はともにましませば、
いやされぬ病いなく,幸ならぬさがもなし。

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