日暮れて 四方よも

 


日暮れて 四方(よも)は暗く
我が霊(たま)は いと寂し
寄る辺(べ)なき 身の頼る
主よ、ともに宿りませ


人生(いのち)の 暮れ近づき
世の色香 移り行く
とこしえに 変わらざる
主よ、ともに宿りませ


世の闇 押し迫りて
誘(いざな)いの 声繁(しげ)し
時の間も 去りまさで
主よ、ともに宿りませ


死の刺(はり) 何処(いずこ)にある
主の近く ましまさば
我勝ちて 余りあらん
主よ、ともに宿りませ


十字架の くしき光
閉ずる目に 仰がしめ
御栄(みさか)えに 覚むるまで
主よ、ともに宿りませ
主よ、ともに宿りませ

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